餃子特集

溢れ出る肉汁はまるで小籠包!?もちもち感がたまらない「燕餃子」

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餃子といえば、中華料理では定番中の定番です。ただしチャーハン・天津飯といったメインメニューに対して、あくまでもサイドメニューという扱いになるのは否めません。ところでそんな餃子の中でも、燕餃子というのがツイッターや口コミなどで話題になっています。とりわけモチモチ・ツルツルの皮からあふれ出る肉汁の旨味は、まるで小籠包のようなのです。ここではそんな燕餃子についてご紹介いたします。

燕餃子とは?

新潟県燕市にある燕食品株式会社の大ヒット商品

燕餃子とは、新潟県燕市にある燕食品株式会社の大ヒット商品です。おまけにあまりにも人気が高いので、全国各地で定期的に行われるグルメ展などでもよく目にします。そんな椿餃子の気になる味ですが、冒頭でもご紹介したようにモチモチ・ツルツルの皮からあふれ出る肉汁の旨味が小籠包そっくりなのです。

おまけにピリ辛の味噌が餃子の野菜や豚肉に練り込まれており、まさかならタレなしでも美味しくいただくことができます。とにかく通常の餃子とは違った味わいなので、一度食べたら病みつきになること間違いなしです。ちなみにスワロー繋がりで、ヤクルトスワローズのヒーロー賞用のプレゼントに燕餃子が使われたこともありました。

金属加工で有名な街に新たな名物が誕生した

新潟県の燕市といえば、金属加工の街としてステンレス製品や洋食器などが有名です。もちろんその他にも、新潟県といえばお米などの農業あるいは畜産なども盛んです。そうしたことから燕餃子には、新潟県産の豚肉や九州産の黒豚が使用されています。

また餃子の皮にもこだわりがあり、特製ブレンドの小麦粉に天然塩と水を加えて練り上げています。それを低温熟成することにより、通常の餃子の皮にはないコシが生まれるのです。そしてツルツル・モチモチとした食感も格段にアップします。そのため焼く・煮る・蒸すといったどんな調理法でも合います。今ではそんな燕餃子が、金属加工で有名な街の新たな名物となっているのです。

燕餃子の楽しみ方

焼き餃子や水餃子が大好評

餃子といえば、焦げ目の付いたパリパリとした焼き餃子が大人気です。この燕餃子においても、通常の餃子と同じように焼き餃子にするのが一番人気です。さらには焼き餃子に付けるタレですが、具材に味噌味が染み込んでいるのでそのままタレなしでもOKです。その他にも、バルサミコ酢などの黒酢をかけるとコクが増します。

また寒い冬には、餃子を鍋料理に入れるというお家も多いのではないでしょうか。この燕餃子においても、鍋料理や野菜スープに入れて水餃子にしても美味しくいただくことができます。

小籠包のようにあふれ出る肉汁がたまらない!

上述したように燕餃子の皮には、小麦粉と天然塩で練り上げておりモチモチとした食感やあふれ出る肉汁がまるで小籠包のようなのです。そうしたことから、燕餃子のファンの間では小籠包餃子とも呼ばれています。

また中に入っている具材についても、野菜とお肉の絶妙なハーモニーがたまりません。とりわけ国産の野菜だけを使用しており、それに加えて選りすぐりの豚肉との相性が抜群なのです。それから具材の味付けにもこだわりがあります。通常の餃子にはないピリ辛風の味噌味に仕上げているのです。

通販でお取り寄せ!

ネット通販で手軽にお取り寄せが可能

燕餃子のお取り寄せ方法ですが、ヤフーやグーグルの検索サイトで燕餃子と入力をすればすぐに通販サイトにアクセスすることができます。その後、燕餃子を扱う通販サイトを通して手軽に取り寄せることが可能です。

自宅には、冷凍された燕餃子が送られてきます。やはり作り立ての美味しさを各家庭にそのまま届けるには、工場で作ったばかりの燕餃子を急速冷凍するのが一番だというのです。そのため自宅でいただくのはもちろんですが、お中元やお歳暮などの贈答用にも最適です。

保温性に優れた発砲スチロールで配送

燕餃子を通販でお取り寄せされる際には、発砲スチロールで配送されるようになっています。この発砲スチロールは、保温性に優れており例え常温の状態でも2時間程度は冷凍状態を保持し続けることができます。

また中の氷が融けても、水分が箱の外に漏れだす心配も要りません。それから通販サイトの窓口はいろいろありますが、燕食品株式会社のオリジナル商品なので他のメーカーで製造販売ができません。そのため楽天市場やヤフーショッピングなど、どこの通販サイトから取り寄せても品質には差がありません。

その他のオススメ餃子はこちら → 皮まで美味しい!秋田の「3色餃子」

まとめ

新潟県燕市の新たな名物ともなっている燕餃子についてご紹介いたしました。燕餃子は、全国どこからでも通販で手軽に取り寄せることができます。ただしこうした商品には類似品というのがよくありますが、今のところはそういう心配も要りません。