餃子特集

皮まで美味しい!秋田の「3色餃子」

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中華料理店では、サブメニューとして餃子は大人気です。おまけに餃子やから揚げは、お酒やビールのおつまみにも最高です。そんな餃子の中でも激ウマ餃子として、秋田の3色餃子は大変有名です。この3色餃子は、秋田市内にある「餃子の餃天」というお店が販売している餃子です。過去には王様のブランチでも紹介されたことがあり、秋田名物の一つとして挙げられるくらいに大人気なのです。ここではその秋田の3色餃子についてご紹介いたします。

3色餃子とは?

赤・白・緑色の珍しい3色餃子

冒頭でもご紹介したように秋田市内にお店を構える「餃子の餃天」が販売している3色餃子は、秋田名物に挙げてもよいくらいに大変人気があります。ところでそんな餃子といえば、白い皮の餃子が一般的です。ところが餃子の餃天が販売している3色餃子は、その名のごとく赤・白・緑色という3色の皮が特徴的な餃子なのです。

もちろん餃子の皮が3色あるのは、餃子の皮を作る際の原料に赤や緑色の原料がブレンドされているからです。その原料についてもう少し具体的に申しますと、餃子の皮の原料でもある小麦粉に赤色の唐辛子や緑色のふきの葉がブレンドされているからです。

とにかく美味しい3色餃子

ただ単に餃子が3通りの色というだけでは、これだけ人気が出るハズがありません。やはり珍しい色をしているというだけでなく、食べてみると美味しいのです。それもそのはず、餃子の皮にはあきたこまちや唐辛子・ふきの葉などがブレンドされているので味にも大きな特徴があるのです。

例えばあきたこまちの米がブレンドされている白餃子は、もっちりとした食感を味わうことができます。また唐辛子がフレンドされている赤餃子は、口に入れた時のピリッとした刺激が忘れられなくなるのです。さらにはヨモギ餅というのがあるように、ふきの葉やホウレンソウ・シソなどがブレンドされたふき餃子も天然素材ならではの深い味わいが病みつきになります。

3色餃子の楽しみ方

ラーメンにはベストマッチ

中華料理店で、ラーメンを注文する人の多くは必ず餃子も注文します。とりわけラーメンが出来上がる前に餃子が真っ先にテーブルに届きます。その餃子を食べながら、ビールを飲むのはたまらない至福のひと時です。

そんな餃子が、秋田市内にある「餃子の餃天」に行くと3通りの異なる餃子の味わいを楽しむことができるのです。おまけにそんな餃子には、ラーメンがよく合うのです。従って、ラーメンを食べながらその合間に異なる味わいのある3色餃子をつまむとたまりません。それこそ3色餃子の虜になってしまうでしょうね。

3色餃子の美味しい焼き方

まずはフライパンに、ゴマ油を適量入れて強火で熱します。フライパンが熱くなったら、通販などで取り寄せた冷凍の3色餃子を解凍せずにそのまま入れます。ほのかにキツネ色になったら、熱湯を60㏄ほど注いでフタをします。その後、中火で4分間程度蒸し焼きにします。フライパンの中の水分が無くなったら出来上がりです。

餃子の皮はパリパリで、中身は肉汁がジューシーで美味しく仕上がります。ちなみに餃子の具には、山形や秋田産の豚肉が使用されています。しかもスネ肉は一切使用せず、モモ肉やバラ肉だけなのでジューシーな味わいなのです。

通販でお取り寄せ!

注文は「餃子の餃天」のホームページから

秋田市内にある「餃子の餃天」に直接伺うこともできますが、他府県にお住まいの方は大変です。そんな方々も、「餃子の餃天」のホームページから通販という形で取り寄せることができます。

しかも餃子の皮に色が付いているとはいっても、創業当時から化学調味料や保存料に頼らないというこだわりがお店のモットーです。そのため子供さんやお年寄りなど、抵抗力の弱い方にも安心して食べてもらうことができます。

楽天市場

通販で取り寄せる際には、「餃子の餃天」のホームページだけでなく楽天市場からも注文することができます。通常の餃子よりも多少割高なので、いつも食べるというワケにはいきません。その代わり、お中元やお歳暮あるいは何かのお祝いなどには最適です。

芸能人や著名人の方々の中にも、この3色餃子がお気に入りという方が大勢いらっしゃいます。とにかく餃子が大好きという方は、一度食べてみる価値はあります。もっちりとした食感の白餃子やピリッとした刺激が病みつきになる赤餃子、さらにはふきの葉やホウレンソウ・シソなど天然植物を練り込んだ緑餃子は一度食べたらクセになること間違いなしです。

その他のオススメ餃子はこちら → プリプリジューシー!千葉の「手羽先餃子」

まとめ

秋田の激ウマ餃子・3色餃子をご紹介しました。この3色餃子は、美味しいのは言うまでもありませんが、天然素材にもとことんこだわっているのです。とりわけ合成着色料や保存料・化学調味料などは一切使っていないというのはうれしい限りですね。